ままのおと

2児の母。今日も元気に爆走中。

ジャニヲタ二次オタ声オタな私が担当と嫁の違いを考える

タイトル通りどうしようもない感じの人間である私。

今更だが下記の記事を読んで私も考えてみた。

 

担当は、錦戸亮一筋だった私が現在小瀧望に心を持って行かれかけている。

しかし担降りしたつもりはないので、かけもちということになる。

 

嫁はもはや思い返すのにも時間がかかる。

幽遊白書の飛影、烈火の炎の紅麗、ONEPIECEのサンジ、テニスの王子様忍足侑士NARUTO奈良シカマル

嫁の中で誰にでも伝わりそうな人だけピックアップしてみた。

古いとかいうツッコミはなしで。懐かしいどまりにしといてお願い。

 

阿井 (id:sanshi-suimei) さんが書かれた担当と嫁の違いを一つずつ考えていこう。

 

 

「担当」「嫁」の類似点
 
1.好き
とりあえず、担当や嫁にそのアイドル、もしくはキャラクターを置く時点でその子のことが「好き」ですよね。
なぜ担当にするか、なぜ嫁にするか、それぞれに基準はあるとは思うんですが、最低ラインはここかな、と思います。
 
まず好きであることは間違いないよね。
誰に何と言われようが好きだから「担当」であり、「嫁」になります。
 
 
2.複数人いる場合もある
いわゆる「かけもち」。2人以上の担当もしくは嫁がいる状況。
嫁の方が、より、かけもちをしている、「嫁が複数人いる」方が多いのでは? とわたしは勝手に思ってます。
 
私の場合担当もかけもちしている状況ですが、それより嫁の方が複数人いる方が多いというのは私も思います。
特に声優オタで「好きな声優さんが演じるキャラは何でも好き!」という方は全て嫁にします。←経験アリ。
これ女性の方が多い気がするんですがどうでしょう?
二次オタ男性は割と嫁に一途だったりする印象。違う?
 
 
3.リア恋
リアルに恋しているかどうか、ですね。
二次元にリアルに恋……? ってなるジャニオタの方もいらっしゃるかもしれませんが、存在するものはするのです。オーケー?
ジャニオタには「リア恋枠」なるものも存在して、担当とリア恋は別!という方もいらっしゃるとは思いますが……。
そう考えると、嫁だけどリア恋ではない場合はあれど、リア恋してて嫁じゃない場合っていうのは、かなり少ないんじゃないかな? って思います。
嫁っていう言葉にある種の恋愛的な意味が含まれているからかもしれません。
 
これはある人にはありますね。
ちなみに私は担当にも嫁にも常に全力でリア恋です。
 
 
4.熱が冷めたら「担当」「嫁」ではなくなる
担当や嫁でなくなることに関して、必ずしも熱が冷めることが必須条件ではないと思いますが。

 

ほとんどの方が熱が冷めたら担当・嫁ではなくなるんじゃないかと思います。
他のジャニーズ・他のキャラに気持ちがうつるってのも一種の熱冷めですから。
気持ちがうつって担降りした場合とかけもちする場合の違いはあれど。 
 
他の類似点としては「担当・嫁のものは何でも集めたい、何でも見たい!」と思うことでしょうか。
ちなみにジャニヲタ二次オタ声オタの私の部屋は大変なことになっていました。
グッズとビデオとDVDと…。
 
 
 
「担当」「嫁」の相違点
 
1.二次元か三次元か
個人としてはこれは大きいかな、と思います。
その場でリアルに生きているか、生きていないか。
どちらがいいってわけじゃないけど、生きているからこそ変化するし、生きていないからこそ変化しない。
 
これは当たり前だけど大きな違い。
変化が嫌で担降りもたくさん見てきたので。
 
 
2.「同担拒否」の有無
同担拒否(同じアイドルを担当としている人との関わりを拒否する行為)、は少なくともわたしは二次元界隈では見たことがありません。
リア恋は見るのに同担拒否は見ないって少し不思議ではあります。
二次元界隈では二次創作を楽しむ方が多いので、同担拒否なんてしていられないのかもしれないですね。
というかそもそも二次元のキャラクターは人の娯楽のために創作されたものであるので、同じリア恋と言えども感覚は違うのかもしれません。
 
同担拒否辛い。
二次だと「あなたもあのキャラ好きなの!?私も好き!同じキャラ好きな人と仲良くなれて嬉しい!」という会話が普通なのに、ジャニの世界ではそうはならない。
同担拒否たくさん経験しました。マジで辛い。
私は亮ちゃんの好きなところを語り合いたいだけなのに。
 
 
3.嫁降りは存在しない
「担降りブログ」なるものも普及していますよね。
今応援しているアイドルの担当をやめて、他のアイドルを応援することを担降りと言いますが、その時に発生するジャニオタでなければ理解不能な情熱は、嫁には存在しないと思います。
爆発的なヒットが起きた時に、アイドルはどちらかというと新規のファンが入りますが、二次界隈は二次オタがその作品に移動するイメージが強いです。当然新規参入もしてるんですが。
二次界隈の流行り廃りはとても早いので、担降りならぬ嫁降りがあれば「ワンクール嫁降り」とかになりそうです。

 

嫁降りは、特にいちいち宣言しませんよね。
○○に熱冷め気味…というのは見かけますけど。 
それこそワンクール嫁降り多発でいちいち言ってられないのかもしれませんが。
流れとしては、
嫁の作品が終わる⇒新しい作品が出る⇒しばらくかけもちする⇒旧嫁の熱が冷めて⇒嫁降り
ってパターンでしょうか。
旧嫁に熱が冷める時期はほとんどの方が同じだと思うのでいちいち宣言しないのかもしれません。
 
 
結論
多少の差はあれど、担当も嫁も好きという気持ちには変わりない。
好きなことへの情熱をいつまでも大切に!
 
綺麗にまとめた気になっただけで全然綺麗じゃない件ww
 
 

あ、阿井さんが好きな萩谷慧悟くんって誰だっけって思って調べてみた。

ドラム叩いてる子ですよね?合ってる?

イケメンじゃないか。

今までジャニーズJrは森田美勇人ばっか見てて、萩谷くんがこんなにイケメンだなんて知らなかった。

TOKIOみたいなバンド形式のグループデビューしないだろうか…。

ボーカル誰が良いだろうか。

 

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