おかん、過剰歯に慌てふためくの巻
甥が去年、前歯の間?辺りから歯が生えてきたといって、過剰歯と診断されて抜きました。
過剰歯とは、
歯種によって決まっている数以上に存在する歯のことである。女性よりも男性に多い。欠損歯より数は少ない。
へー大変だなーっとのほほんと聞いていた去年の私。
で、昨日歯磨きをしていたら、
何と娘の前歯の裏から歯が生えてきているではないか!!!!
どうしようどうしよう!
と慌てた後冷静に調べて見た。
歯科で診察してもらわないことには、過剰歯かどうかって分からないらしいね。
前歯裏の過剰歯にはこんな説も
過剰歯は抜くのはそれほど難しくなくても、すべりやすく落としやすいので、口腔内に落下させてしまう可能性が通常の抜歯より高くなります。さらに部位が咽頭の真上でしかも泣いていると気道へダイレクトに落ちていってしまいますから、非常に危険です。
動いていればされにリスクは高まります。
といった理由から、私の場合、4歳の過剰歯でしかも口蓋側といった条件ですとリスクが高すぎますので抜歯しないと思います。
これはうちと同じように、4歳で上前歯後ろから歯が生えて、過剰歯かも?という方の質問への回答です。
歯飲み込んじゃうってことか。
怖ええよ。
ともあれ、慌てふためいていても仕方がないので
後日歯医者さんに行ってきます。
実はですね。私虫歯にあまりならない体質でして、最後に歯医者に行ったのは、母の記憶では小学校3年の頃です。
子供たちも特に異常がなかったので、行ったことありません。
もうかれこれ20年ぐらいご無沙汰。
怖いよねー歯医者。
お久しぶり歯医者!って軽いノリで入れるとこじゃないもん。
ビクビク。ドキドキ。
何ならつり橋効果で先生か看護婦さんに恋しちゃいそうなぐらい。
あの空気で唾液吸われる奴?の音苦手なんだよなー。
削るのより苦手。
自分が診察されるんじゃないって分かっていてもどうも敷居が高い。
あーやだなー。